以前の記事
2014年 07月 2014年 05月 2013年 11月 2013年 08月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 フォロー中のブログ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 02月 07日
#
by maegaito
| 2013-02-07 16:10
| 旅
2013年 02月 06日
#
by maegaito
| 2013-02-06 16:05
| 旅
2013年 02月 05日
少ないものや小さいもののほうに、つい寄っていってしまう。 小さなもののほうが、見渡しやすいぶん、 自分により身近に感じられるということもあるけれど、 自分だけが小さいものを独占して把握してみたいという欲望。 自分にならできる、 いや、自分にしかできないという根拠のない自信が自分にはあったし、 今も本当のところ完全には消えていない。 心から好きだから、大切だから、ご縁があるから、 土地に呼ばれたから、惚れたから。 なぜだか。 私が関わってきたラオという土地には、 とくにそういった理由をあげたがる人が多い。 そういった話に内心またかと思いながらも、 そんなやわらかな使命を持つに至るような 経験ができなかった自分に劣等感を抱いていた。羨ましかった。 それだけでなく、そんな経験を与えてくれなかったラオを忌んですらいた。 当地にしてみれば、とんだとばっちりなのだが。 同業者のいないところに行きたい。 誰も手をつけていない辺境の少数民族の村で、 こっそり自分のやり方でやってみたい。 ラオでの長期調査を申請するときに、いろんな適当な理由をつけて、 結果、あの人たちの村が選定されたけれど。 最後の決め手は、下見でぶうんと通過したときに、 竹と藁でできた家々の前に、ブーケンビリアの花が咲き乱れていたこと。 そんな理由だ。 あの人たちとはカム族。過去の統治の名残で、 自分たちのことを中腹ラオと言うときもある。 首都から900kmくらい離れたオムクローン(メコン河)沿いの村に住んでいる。 カム語という、音符が飛び跳ねるような独自の言葉を話す。 それが、私の知るあの人たちである。 #
by maegaito
| 2013-02-05 19:10
| おはなし(大人のための童話)
2013年 02月 03日
試されている、 なぜか分からないのだけど。 いつもラオスに行くと試されてるなって思います。 だけど今回ほど、それを強く思ったことはなかった。 ここまでやるのか、と。 やっぱり、ラオスでは絵日記は殆ど描けなかった。 だけど、いつか必ず、ちゃんと言葉にしよう。この経験を。忘れないように。 どろどろでお風呂にもろくにはいっていないけど、ちょっと清々しい気分で帰れそうです。 #
by maegaito
| 2013-02-03 14:39
| 旅
2013年 01月 25日
#
by maegaito
| 2013-01-25 16:16
| 旅
|
ファン申請 |
||